自動の愛

自動の愛

[Verse]
世間の批判を浴びている 画面の向こうで
悲しみが心を襲う 人間はなぜこんなに残酷なのだろう
世界がなぜこんなに冷たいのか?
でも君ならば そうしてもやさしく人々を愛するだろう

[Verse 2]
舞踏が殺到し 群衆が踊り明かす 僕たちは自分たちの世界にいる
そして行うたびに 夜を焚き付けていく 感じる エネルギーが
そう 電気のように 空に魔法が漂っている
僕たちは太陽の下で踊る 他に類のない感覚

[Chorus]
誰も見ていないように踊ろう リズムに乗り
音楽が君を貫いてゆく 証明など何もない
生きている、自由だ リズムに身を委ねよう
太陽の下で踊り続ける それが僕たちの望むところ